約 133,813 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/3580.html
登録日:2010/04/06(火) 21 12 33 更新日:2024/08/29 Thu 12 04 55NEW! 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 6マダー? JRPG KONAMI RPG ゲーム コナミ シリーズ項目 不幸 八至丘翔 夜中枕元に立つレックナート 姫神 幻想水滸伝 幻水 村山吉隆 河野純子 石川史 幻想水滸伝シリーズとはKONAMIより発売されているRPGである。 1995年の第1作から現在まで外伝を含み10作品が展開されており、一部を除きひとつの世界の様々な時代が舞台となっている。 タイトルからわかるように、ストーリーは水滸伝がモチーフとなっており(『2』からはその要素が薄くなっているが)、主人公を含んだ108人(+α)を仲間にできるのが最大の特徴。 仲間の中には戦闘には参加しない者もいるが、戦闘イベントで力を発揮してくれる者、主人公達の拠点である本拠地で店を営み支えてくれる者と、どれも主人公を支えてくれる、必要不可欠な存在である。 ストーリーは主に27の真の紋章を巡る戦争に主人公が巻き込まれていくというもの。 2012年発売の『紡がれし百年の時』以降はしばらく音沙汰がなかったが、東京ゲームショウ2022で『1』と『2』のカップリングリマスター版である『幻想水滸伝 I&II HDリマスター~門の紋章戦争・デュナン統一戦争~』が発表された。対応プラットフォームはPlayStation®4/XBOX ONE/Steam/Nintendo Switch™を予定しており、発売時期は当初2023年とアナウンスされていたが延期され現在は未定となっている。 そしての後の2024年、他社から生みの親・村山吉隆氏らによる精神的後継作「百英雄伝」がリリースされた。 ◆作品一覧 幻想水滸伝 シリーズ第1作として1995年に発売。PS、SS、PCと様々なプラットフォーム向けに発売された。 赤月帝国を舞台に27の真の紋章のひとつ『生と死を司る紋章(ソウルイーター)』を巡る争いと、紋章の呪いに振り回されながらも立ち向かっていく主人公の姿を描いている。 108人という多くのキャラクターを仲間に出来ることや、彼らと共に営む本拠地システム、独特な世界観のクオリティの高い音楽等が話題となった。 なお、『2』と共にリメイクされPSPで発売中。携帯アプリでもプレイできる。また、同じく『2』と共にHDリマスター版がSwitch、PS4/PS5、XboxSeriesX/S、XboxONE、Steamにて2025年3月6日に発売予定。 幻想水滸伝2 1998年にPS向けに発売された初めての続編。 前作の3年後のジョウストン都市同盟に舞台は移り、27の真の紋章のひとつ『始まりの紋章』に選ばれた2人の少年の運命を描く。 シリーズ最高傑作との声が比較的多く、発売から10年以上経ってもなお根強い人気を誇っている。 なお、シリーズで最もバグが多いことでも有名(しかもPSP版では直るどころか悪化していた)であり、今もプレイするなら攻略サイトであらかじめ調べておかないと取り返しのつかないことになりかねないため注意が必要。 幻想水滸伝3 2002年にシリーズでは初めてプラットフォームをPS2に移して発売された第3作。 『2』より更に15年後のグラスランドを舞台に、真なる火の紋章を中心として真なる五行の紋章を巡り、3人の主人公が炎の英雄を巡る争いの真実に迫る。 複数の主人公視点でストーリーを進める『トリニティ・ヒーローシステム』や新しい戦闘スタイル等を取り入れる等シリーズ全体で見ても画期的な意欲作である反面、ドット絵から3Dモデルへのグラフィックの変化、前作までシナリオ・ディレクションを担当していた村山吉隆氏が制作中に退社したことやラスボスが原因なのか、評価はプレイヤーの嗜好によって賛否がはっきり別れやすい傾向にある(とは言え、シナリオに関しては村山吉隆氏が最初から最後まで執筆しているのだが)が、それだけに根強いファンも多い。 本拠地の新施設『劇場』は必見だが、ここにハマりすぎると無限に時間が溶けていくため要注意。 後述する『外伝』の2作品から引き続き採用された美麗なオープニングアニメーションと、そのアニメーションと共に流れる姫神による主題歌『愛を超えて』もその目と耳で確かめておいて損はない、素晴らしいものである。 また、シリーズで初めて公式コミカライズが為され、そして唯一物語の完結まで描かれたのもこの『3』であり、その内容もファンの間で非常に評価が高い(のちに『1』及び『2』もコミカライズに漕ぎ着けているが、諸事情により2巻または1巻のみで打ち切られており、『5』も同様に4巻から先が刊行されないまま現在に至っている)。 幻想水滸伝4 2004年にPS2で発売。初作の『1』よりも更に時代を遡った150年前の群島諸国が舞台となっている。 27の真の紋章のひとつ『罰の紋章』に寄生された主人公の運命と選択、それを巡る陰謀が描れる。 前作発売からの制作期間が短かったためかシナリオが短めで、また船旅システムの単調さ、戦闘に参加できる仲間の人数がこれまで主流だった6人体制から4人に減ったことなどシステム上の粗が目立つことからこちらも賛否が明確だが、しかし短いながらシナリオ自体は決して悪くなく、また本作独自の唯一無二な世界観が確立されていることや『1』でキャラクターイラストを担当した河野純子氏が二作ぶりに今作の魅力的なキャラクター達を描いていること、150年前という時代設定ゆえに後の時代への繋がりを想像させてくれる何名かのキャラクターの存在、coba氏による非常に印象的なテーマ曲など特筆するべき点も多々あり、やはり根強いファンも多い。 また、『罰の紋章』は非常に名曲。 詳しくは項目を参照して欲しい。 幻想水滸伝5 2006年にPS2で発売。幻想水滸伝10周年記念作品。 『1』の時代から約8年前のファレナ女王国で起きた27の真の紋章のひとつ『太陽の紋章』を巡るクーデターと、第一王子という立場からそれに巻き込まれ立ち向かっていく主人公の奮闘を描く。 前作までは河野純子氏か石川史氏のどちらかがキャラクターイラストを担当していたが、今作は本シリーズのTCG『カードストーリーズ』でもイラストを描いていた、複数のイラストレーターが担当している。 また、シナリオには『エターナルアルカディア』の津川一吉氏が起用された。 前作の反省点を意識しているのか、旧作を想起させるようなフィールド構成やロード画面、キャラクターのモーション等の個性の強調、質の向上した表示豊かなグラフィック、充分な長さのシナリオ等、旧来のファンに嬉しい要素を取り入れながら新規ユーザーにも目を向けた構成は、概ね好評で広く受け入れられた。 そのためか公式アンソロや『3』以来のコミカライズ等、書籍の展開が多い。 幻想水滸外伝 Vol.1 ハルモニアの剣士 2000年にPSで発売された、シリーズ初のアドベンチャーゲーム。 のちに『3』でも108星の一人として登場するハルモニア神聖国の特殊工作員、ナッシュ・ラトキエの視点で『2』の裏舞台や、ナッシュ自身の隠された因縁が語られる。 これまでシリーズの小説版の挿絵等も担当してきた八至丘翔氏が描く美麗なグラフィックや、山下明彦氏が作画監督を務める今見ても見劣りしないオープニングアニメーションは一見の価値あり。 また、『1』及び『2』のセーブデータを引き継ぐことで一部イベントやテキストが変化する。 幻想水滸外伝 Vol.2 クリスタルバレーの決闘 『ハルモニアの剣士』の続編で、2001年にPSで発売。こちらも引き続きアドベンチャーゲームとなっている。 前作の半年後。宿敵ザジ・キュロイスと決着をつけるべくクリスタルバレーへ向かう傍ら、前作同様に『1』、『2』のキャラクター達と関わっていくナッシュの旅の道のりと、ザジとの最後の戦いの物語。 やはり旧作キャラも新規で描かれる美麗なグラフィックとアニメーションは見ておいて損はなく、また、過去作から再録された評価の高いBGMも必聴。 幻想水滸伝カードストーリーズ 2001年に発売されたカードゲーム。現在まで2章が発売され、『4』までのキャラクターが登場している。 また、2001年に『2』のストーリーを基にしたGBA向けのゲームソフトも発売された。 2010年9月からは『幻想水滸伝mobile』でイラストコレクションとして再登場を果たす。 書き下ろし新作イラストを含めた、過去のイラストカードを、非会員は1日1枚、コナミDX会員は1日3枚引くことが出来た。 Rhapsodia 2005年にPS2で発売されたシリーズ初のシミュレーションRPG。 『4』から約2年後の群島諸国とクールークを舞台としており、タイトルにこそ幻想水滸伝と入ってはいないが、実質的に『4』の外伝として位置付けられる。 単なる外伝というだけでなく、『4』の良質な補完という側面もあるため、『4』のファンだけでなく『4』のストーリーに物足りなさを感じていた層もプレイしてみる価値のある作品である。 序盤のとあるシーンは、主人公とプレイヤーみんなのトラウマ。 幻想水滸伝ティアクライス 2008年にDSで発売。シリーズで唯一のDS向けソフトである。 今作はシリーズ従来の世界観を離れ、旧作の世界も含んだ『百万世界』のうちの別の世界の1つを新たな舞台としている(よって、紋章が『星の印』という別システムに置き換えなれるなどの変更点も多い)。 『一つの道の協会』との戦いや世界の真理に迫る物語。 今作も複数のイラストレーターによるデザインを起用しており、前作『5』からのイラストレーターも参加している。 世界観を移したことにより旧来ファンからの意見はまたもや分かれるが、ひとつのRPG作品としては十二分に面白い良作であり、また、舞台を移したからといって決して幻水感が丸っきり失われているというわけでもない。これから幻想水滸伝に触れてみたいという人には特にオススメ。 なお、かつてコナミDXでは本作品の外伝小説が配信されており、本編にもリンクしている部分があるので、興味があるなら見ておいて損はないだろう。 幻想水滸伝 紡がれし百年の時 TGS2011でシリーズ最新作として発表され、2012年にPSPで発売された。 前作ティアクライスに引き続き、百万世界が舞台となっている。 現代と100年前の過去を行き来するという面白そうな独自要素はあるが、ボリューム不足やその他あらゆる部分の粗が悪目立ちしてしまっているためか、良作と名高いティアクライスに比べてお世辞にも評価は芳しくない。 しかし、戦闘のテンポには定評があり、またBGMは幻想水滸伝シリーズのご多分に漏れずに相変わらず良好だったり、主題歌に石川智晶氏が起用されていたりと見るべき点も勿論ある。 ◆シリーズの特徴 このシリーズの主な特徴は 登場キャラクターの多さ(特に仲間) 壮大な物語 本拠地システム である。 キャラクターの数 シリーズ最大の特徴。 特に味方キャラは、全ての過去を捨てる程の暗い過去を持つシリアスな人物から、そこらへんにいそうな普通のおっちゃんおばちゃん、幼女にショタ、エルフや人魚、更には犬、タコ、ムササビなどの動物に加え、様々な亜人など、老若男女、種族に至るまで非常に個性豊か。 ライトな生い立ちの者もいれば、中にはCERO Bってレベルじゃないだろ!というぐらい凄まじく壮絶な過去を持つ者も少なくなく、バックボーンもまた様々であるため、ただ仲間になるだけというキャラが比較的少なく、設定に深みがある。 あくまで設定のみでゲーム本編では語られない内容もあるが、攻略本や設定資料集、外伝小説などで掘り下げられていることも割と多いため、興味があるなら読み漁ってみることをオススメする。 本拠地システム 最大の特徴その2。 物語の途中で主人公らは拠点を構え、そこを中心に活動を展開していく。 仲間にしたキャラたちも一部を除いてそこに住まい、戦争に向けて修練を積む者、戦いには出ないが店や施設を構え支援する者、特に何もせずにお茶を飲んでいる者などこれまた様々。 仲間が増えれば、戦力はもちろん使える施設やミニゲーム、入手できるアイテムが増え、有利に、あるいは楽しくゲームが進行できるため、本拠地拡大と仲間集めは最大の醍醐味といえる。 戦争システム 特徴その3。 ストーリー中に何度か展開され、敵軍との命をかけた戦いを繰り広げる。 戦闘方法は毎作品で異なり、一部の作品では別システムではなく通常戦闘として扱われる場合もある。 通常戦闘には参加しないが戦争のみの参加というキャラも存在する。 キャラにより能力が違うため、仲間が集まれば、それだけ部隊編成の幅が広がるため、やはりできるだけ仲間は揃えたいところ。 なお、シナリオに関わるなどの一部の重要なキャラクター以外は、部隊全滅時に一定確率で死亡することもある。 死亡したと知らずにセーブしてしまったときの絶望といったら…。 ◆一騎打ちシステム ナンバリングシリーズ本編で、度々発生する戦闘システム。 主に重要な敵との1対1の勝負となり、通常戦闘ではなく、攻撃・防御・捨て身の3つのコマンドから行動を選択し、相手の選択したコマンドによって攻撃判定が変わる、ジャンケンのような形で行われる。 行動前の相手の台詞で次の手はある程度予測できるが、多少運になるところもある。 因縁の深い敵大将やかつての友などとの戦いによく発生するため、前後のストーリーも相まって非常に胸熱。 魅力的な音楽 特徴その4。 幻想水滸伝の魅力を語る上で、キャラクターやシステム面に負けず劣らず欠かせない要素がこれ。 良質な音楽というのは他のゲームにもよくある特徴かも知れないが、シリーズの各作品の世界観に絶妙にマッチした、これぞ幻想水滸伝と言わんばかりの強く印象に残る曲の数々は必聴。 例えば本シリーズのゲームを始める際に必ず目にするであろうオープニング曲に一気に引き込まれた人はとても多いだろうし、町やフィールドの曲が好きすぎてそれを聴くだけのために立ち止まったことがあるというプレイヤーも少なくないはずだ。 特に『1』〜『4』くらいの時期には通常のサウンドトラック集のみに留まらず、ピアノアレンジやケルティックアレンジにボーカルコレクション等々、多種多様なアレンジCDが頻繁に発売されていたほどにシリーズ全体を通してその音楽に対する評価は高い。 幻想水滸伝と言えば音楽だというファンも未だに根強く、シリーズの世界観を盛り上げる重要なピースの1つとして確立されていることは間違いない。 信じるのなら追記、修正するのでしょう。それが人の性なのですから。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- コメント欄 1~2までが神すぎて以降が違和感感じるレベルなんたよな。 -- 名無しさん (2014-06-20 04 49 52) そういう意見のせいで、売れないと思い6出さないのかも。俺は3も5も楽しめましたよ、コナミさん。 -- 名無しさん (2014-06-20 08 46 11) ↑4ェ・・・ -- 名無しさん (2014-06-20 08 47 53) …好きな人もいるんじゃないかな…たぶん。 -- 名無しさん (2014-06-20 08 55 59) ユーバーとペシュメルガの伏線は犠牲となったのだ...。 -- 名無しさん (2014-10-12 17 55 57) 水滸伝だと思ったら勧進帳が始まったでござる -- 名無しさん (2014-10-12 18 01 19) 6が出来るなら、 -- 名無しさん (2014-12-15 16 08 19) ぶっちゃけ、現時点での最終作である紡がれし百年の時がクソゲーと言って差し支えない体たらくだったので…… -- 名無しさん (2015-11-10 04 05 05) コナミは何かとゴタゴタになる作品が多いな… -- 名無しさん (2016-06-06 21 07 00) リンク無いんだ…タイトルから跳べてもよさそうなのに(他力本願) -- 名無しさん (2016-08-02 01 54 41) OPf -- 名無しさん (2016-08-02 15 19 51) OPムービーは4が最高だと思う -- 名無しさん (2016-08-02 15 20 28) 1の戦争でルック死亡したが…コンバート続けた3では普通に復活してた……レックナートさんかな? -- 名無しさん (2017-06-13 23 22 25) 今さらリンクつけた -- 名無しさん (2019-10-14 00 16 51) まだ未回収の伏線が多いのに、未完で終わりそうなのは残念無念。……テイルズみたいに今も続いている世界線もあったかも知れないのに…… -- 名無しさん (2020-02-14 01 50 47) 村山吉隆が最近Twitter初めてから幻想水滸伝の話題ばかり呟いてるんだが、新作についてはあまり期待しないほうがいいのか…? -- 名無しさん (2020-04-19 13 26 16) どうせソシャゲで終われない物語になるよ -- 名無しさん (2020-04-19 13 44 28) 百年の~は独立作品としてみればそこまで悪くはないと思う。幻想水滸伝シリーズで出しちゃったのがアカン。 -- 名無しさん (2020-04-19 14 11 16) ↑3 元スタッフ達によるPC向け新作RPGだったようね。 -- 名無しさん (2020-07-25 12 36 06) ↑PVとか見てみるとヒシヒシとコナミに恨みがあるような言い回しがある。やっぱなんかトラブルあったんかねえ。 -- 名無しさん (2020-09-30 14 33 36) 村山氏は3で終わらせたかったんだが、コナミから続けろと命令されて辞めたらしい。 -- 名無しさん (2021-08-24 13 41 07) ↑ソースもなしにらしいとか曖昧なこと書き込むなよ 村山さん本人は円満退社って言ってるんだし結局当事者にしかわからないんだから -- 名無しさん (2021-09-06 11 07 08) 1と2がリマスターされるのなら何かのきっかけでナンバリング復活しないものか…。 -- 名無しさん (2022-09-16 19 47 54) 百英雄伝の件でもう幻想水滸伝は続編出ないんだな、って悟ってしまった…… -- 名無しさん (2023-11-23 00 30 13) ↑シリーズを手掛けたゲームクリエイターの村山吉隆氏が急逝したから限りなく厳しくなったかもしれない…。 -- 名無しさん (2024-02-15 02 31 37) 5の個別記事ないんだな・・・5から始めちゃったのでないと寂しいな -- 名無しさん (2024-04-04 11 30 24) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/1557.html
幻想水滸伝V ・要約版1:要約スレpart1-852 ・要約版2:要約スレpart2-136 ・要約版3:要約スレpart2-963 ・詳細版:21-622・624・661~667 852名無しさん@お腹いっぱい。sage2006/03/12(日) 20 08 17 ID KY3XBd5o 幻想水滸伝V 主人公はファレナ女王国の王子。ファレナの最高権力者はあくまで女王だが、常に有力貴族のバロウズ家とゴドウィン家の権力争いの板挟みにあってきた。 んで、ファレナに千年の秩序をもたらすとか言って、ついにゴドウィン家がクーデターを起こす。 そのクーデターで女王(母親)と女王騎士長(父親)が死亡。 主人公の妹は捕らえられ、ゴドウィンの傀儡として無理やり女王に即位させられる。 逃げ出した主人公達はバロウズ家に保護され、バロウズの協力の元ゴドウィンに対抗しようとするがバロウズ家も、隙あらば王家を乗っ取ろうと画策している事が判明、そればかりか王家の財産である「黎明の紋章」を秘かに盗み出し、隠し持っていた。 主人公は「黎明の紋章」に選ばれた者として、紋章ををその身に宿す事となる。 バロウズ家を離れた主人公は、優秀な軍師と、本当に信頼できる貴族や民を仲間にし、ゴドウィンから王宮を奪還することに成功。 のちの禍根を断つ為、主人公の叔母が汚れ役を買って貴族を粛正。 そして元老院(貴族議会)を廃止し、民衆による議会を発足させた。 因みにマルチエンディング いいED1:女王になった妹を補佐する為、女王騎士長となる。 いいED2:護衛の女の子と、父親の親友ゲオルグと3人で見聞を広める旅に出る。 いくないED1:戦いの最中で護衛が死亡。護衛の剣を持って、ゲオルグと2人きりで旅立つ。 いくないED2:やっぱり護衛が死亡。落ち込んだ主人公は1人でラスダンの遺跡に引き篭もる。 136 :幻水5:2006/06/29(木) 23 43 58 ID LxZbKaw+ 4 (2年前)太陽の紋章を守護する「黎明の紋章」が奪われる。 王女(次期王位継承者)の婿となったギゼル・ゴドウィンがクーデターを起こす。 女王・夫は死亡。王子(主人公)は逃げる。 保護された先で奪われた「黎明の紋章」発見。取り戻す。 そこを見限り、フェイタス川で生活している船団を頼る。 その後「黎明の紋章」で復活した遺跡を本拠地とし、捕えられた王女を奪還し、更に奪われた全てを奪還する為の戦いが始まる。 奪還は順調に進み、あと一息で王女を取り戻せる所まで来たがギゼルの元婚約者である女王の妹の裏切りにより、失敗してしまう。 その後、形勢は一時不利となり、どちらかのルートへ進む ・遺跡を放棄し、敵が遺跡に侵入したあとに反撃する。 ・篭城し、奮戦する。 どちらにせよ敵を追い払う事に成功し、再び奪還作戦を再開する。 王子を裏切り、「黄昏の紋章」を宿してしまった女王の妹を倒し、ついにギゼルを討ち取りファレナ女王国の奪還に成功したが、27の真の紋章の1つで、この国の象徴である「太陽の紋章」はギゼルの父に持ち去られてしまった。 その父が紋章の力で生み出した化身を倒し、ついに戦いは終わった。 EDは4種類。 ・女王となった王女の騎士になる ・仲間と旅立ち 2種類 ・遺跡の守護 963 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/03(水) 12 22 32 ID DqhbGFf40 961 幻想水滸伝5 むかしむかしあるところに強力な太陽の紋章の力で統治されている国がありました。その国は、女系だったので、闘技場で決闘して一番強い者が婿となるしきたりでした。そこで貴族達は強い代理人を出して婿の座を争いました。今回の婿とり闘技では、卑怯な手を使った貴族が勝利して太陽の紋章の力を戦争に使おうとしていたので、現女王の一族は陰謀を暴き、返り討ちにしようと思いますが、その途中で女王の太陽の紋章が暴走して、女王を殺さざるをえなくなり、王家は滅亡し、その王女は婿と婚約せざるをえなくなり、王家が乗っ取られます。 しかし王子とその共の者が脱出し、108人の勇者と一緒に奪還します めでたしめでたし 622 :幻想水滸伝Ⅴ◆l1l6Ur354A:2006/03/08(水) 12 51 45 ID Dx4KxLOn 主な登場人物その1 *主人公=王子 ファレナ女王国の女王アルシュタートと、女王騎士長フェリドの長男。ファレナでは男には王位継承権がない為軽く見られてたりもする。妹思いの優男。 度々アルシュタートの命令でファレナ中を視察に周っている。視察の際はリオン、ゲオルグ、サイアリーズといつも一緒。この3人とは仲良し子吉の移植パーティ。服の種類が3種類もあるし。 物語では「黎明の紋章」を宿すことに。 *リオン 王子の護衛騎士。女王騎士見習いらしい。っていうか王子の付き人的存在。幼い頃に、諜報暗殺集団「幽世の門」で訓練を受けていたがフェリドに拾われ?今に至る。可愛い。 重要キャラの1人 *サイアリーズ 女王アルシュタートの妹で、王子のおばさん。お色気むんむんイイ!愛国者であることは間違いないね。王子とリオンとゲオルグとは仲良しこよし。 因みに彼女の武器だけ鍛えても名前は変化無し これまた重要キャラの1人 *ゲオルグ=プライム フェリドの旧友で(昔、右目を失明した時に助けられた)最近女王騎士になったばかり。テラツヨス。カッコヨス。北の大陸では6将軍の1人でもあったらしい。 例によって↑3人と仲がいい。 【公式サイト】 ttp //www.konami.jp/gs/game/genso/V/ ここの相関図なんか見るとわかりやすいかも。 《幻想Ⅴの世界》 ファレナには元老院が存在している。(日本の国会みたいなもの)。やはり与党的なものも存在し、与党にはゴドウィン家が。野党の代表的なものにバロウズ家が存在する。 女王やフェリドなんかのソルファレナの人はどちらにもいい感情はないみたいだが、国を管理する為にはうまく付き合っていかないといけない。 ファレナ外にもやはり国が存在して、アーメスという国も関わってくる。さらにオベル王国を中心とした「群島諸国連合」(多分Ⅳの舞台全部でしょ)なんかもでてくる。 8年前にアーメスとは戦争をしておりなんとか勝てた。(辛勝。アーメスは強い敵という設定) 624 :幻想水滸伝Ⅴ◆l1l6Ur354A:2006/03/08(水) 13 31 27 ID /+nvbXAg 母である女王アルシュタート、父である女王騎士長フェリドの命により、王子は騎士見習い兼王子の護衛リオン、女王騎士にして父の友人ゲオルグ、母方の叔母サイアリーズとともにロードレイクへ視察に向かう。 ロードレイクは2年前に反乱を起こし、その時に国宝である紋章の1つ、黎明の紋章が失われたことで女王の怒りを買い、女王の宿した太陽の紋章によって、町に臨む湖も、それに繋がる川も水を失ったまま放置されている町だった。 いまだに町に残っているのは、どうしても生まれ育った町を捨てられない者、町を出て行くだけの体力のない病人や老人、子供等で、苛酷な女王の仕打ちに対し、王室に反感を抱くものも少なくない。 また、近辺の森も枯れ果ててしまった為、通常は人を襲ったりしない獣も、町の人々に危害を加えるようになってしまっていた。 そういった現状を報告し、やりすぎなのではないかと意見すると、女王は感情を昂ぶらせて、自分に逆らう者の方が間違っているのだと言う。 息子である王子をも傷つけかねないその様子に、フェリドが制止の声をかけると、憑き物が落ちたように女王は我にかえった。 休むようにと言って王子たちをさがらせた後、女王はフェリドに、2年前に太陽の紋章を宿して以来、精神的に不安定になりやすい自分に対する不安を口にする。 661 :幻想水滸伝5◆l1l6Ur354A:2006/03/09(木) 12 28 09 ID yiRpCPjb 世界観は 622 第一部は 624 1/7 ロードレイク視察の報告を終えた王子たちは、妹・リムスレーアとも再会。 兄を慕う彼女は、視察続きで出かけてばかりいる王子に不満を漏らす。 次の王子一行の仕事は、リムの婿を選ぶ為の大会・闘神祭の準備の視察だった。 その為、ストームフィストに乗り込む王子一行。 次期女王リムの婿という重要な立場を選ぶ闘神祭の為、それぞれの思惑が絡み合う。 そこでひたすら色んな悪巧みをして、見事闘神祭で優勝を果たすゴドウィン家の嫡男ギゼル。 ギゼルの悪巧みを感じ取った王子一行は女王やフェリドに報告。 証拠がないので今すぐに裁くわけにはいかないが、ゴドウィン家の好きなようにはさせない、と2人は言った。 リムの婚約の儀に向け準備を進める王子一行。 そんな中、王子達は成り行きで水上都市・ラフトフリートを来訪。 そこで提督・ラージャと親交を深めることになる。 ソルファレナにギゼルがやってきた。婚約の儀の為だ。 婚約パーティのあった夜、突如起こるクーデター。 全てゴドウィン家の策略だった。 一応対策をしていたファレナ王家や女王騎士だが、圧倒的な戦力差に負けてしまう。 王子やサイアリーズは、無事逃げ延びることができた。 しかしゲオルグが現れ、そして、 「女王とフェリドは死んだ」 そう言った。 リムに関しては、ギゼルらは、リムの夫という立場で正統性を主張しファレナを支配するはずだから、今は大丈夫だ、という結論になった。いつかリムを助けにいくことを決意する王子一行。 逃げる道中、船の上から、太陽の紋章が封印の間へ戻っていく光を見た一行。 それはまさしく太陽の紋章の宿主・アルシュタートの死を意味していた。 662 :幻想水滸伝5◆l1l6Ur354A:2006/03/09(木) 12 32 31 ID yiRpCPjb 2/7 ゴドウィン家と対抗しているバロウズ家の世話になることになった王子達。 バロウズ家の地元・レインウォールに一時身を置くこととなる。 しかしバロウズ卿はバロウズ卿で信用の置けない人物。 そこで、王子達は伝説の軍師・ルクレティアに協力を仰ぐことにする。 彼女は、「アルシュタートに太陽の紋章を宿すよう進言したのは私です」と言う。 ゴドウィン家は太陽の紋章を使ってファレナ強化を目指していた。 その危険さを感じ取ったルクレティアは、アルシュタートに、直接紋章を宿してしまえばゴドウィン家も、どうしよもできないはずだ、と進言したのだ。 全てを知った上でルクレティアの力を借りることに決めた王子達。 途中、以前来訪したラフトフリートがゴドウィン軍に攻撃されていた。 自治権を認められているラフトフリートは疎ましい存在で、自治権の返上を求めているのだ。 ルクレティアの作戦の元、ゴドウィン軍バフラム艦隊を無事押し返す王子一行。 バロウズ卿と手を組んでいる王子達には協力できない、と言っていたラージャだが、これからは協力することを約束してくれた。 ラフトフリートと協力体制を結んだ直後、ルクレティアの作戦で、バロウズ卿の身の皮がはがされていった。 2年前のロードレイク暴動も、全てバロウズ卿が裏を引いていたことなのだ。 そしてその混乱に乗じて、国宝である黎明の紋章を奪い去っていたバロウズ卿。 国に対する最悪の裏切り行為だった。 バロウズ邸の地下室で黎明の紋章を発見した王子達。 黎明の紋章は王子に自然と宿っていった。 そしてバロウズ卿に見切りをつけ、新たにラフトフリートを拠点に反乱軍は活動することになる。 663 :幻想水滸伝5◆l1l6Ur354A:2006/03/09(木) 12 34 12 ID yiRpCPjb 3/7 ルクレティアは、反乱軍の正統性を高め、民の信頼を得るには、女王や貴族の思惑の犠牲となったロードレイクを解放するしかない、と進言。 そこでルクレティアの作戦の元、各所を巡り、様々な人々の協力を取り付け、無事ロードレイクを解放することに成功。 その作戦の中、セラス湖の底に沈んでいた遺跡を発見した一行は、そこをこれからの本拠地にすることに決めた。 その後、レルカー・セーブルで諸問題を解決し、彼らの協力を取り付けていく反乱軍。 最初は協力を固辞していたビーバー族も、ゴドウィン軍の横暴を知り、反乱軍へ協力を約束してくれた。 王都ソルファレナでは、アルシュタート女王の喪が明け、リムが正式な女王に就任。 ゴドウィン軍の士気を削ぐ為、反乱軍は、ゴドウィン軍の力の強いドラート攻略作戦に乗り出す。 その作戦中、黎明の紋章を対を成す黄昏の紋章がゴドウィン軍によって使用される。 また、1人裏門を抑える為に単独行動していたサイアリーズは、ここでギゼルの部下・ドルフと遭遇していた。 そこでリム直属の女王騎士だったミアキスと戦うことになるがそれにも勝利。 彼女も反乱軍に入ることになる。 そこでゲオルグと再会した一行。 ところがミアキスは「ゲオルグが女王を殺す場面を見た」と言う。 何も言わずにその場を立ち去るゲオルグ。 664 :幻想水滸伝5◆l1l6Ur354A:2006/03/09(木) 12 36 20 ID yiRpCPjb 4/7 第2の地元ともいえるドラートで敗北をしたゴドウィン軍。 その状態を見かねたリムが自ら出陣をすると宣言。 女王親征の報は反乱軍にも入る。 リムが自ら助け出される為に出陣するという真意をくみ取った反乱軍は、リム奪還作戦に乗り出す。 しかしサイアリーズの裏切りやドルフによってリオンが負傷等の不測の事態によって、親征戦自体は勝利するがリム奪還は失敗に終わる。 なんとか一命を取り留めたリオン。 そこで女王騎士ガレオンから、女王とフェリドの死の真相を聞かされる王子達。 女王は敵からフェリドを救う為に太陽の紋章を使った。 しかしその為に昂ぶる気持ちを抑えられなくなり暴走し始める女王。 彼女を止めようとしたフェリドだが、女王の返り討ちに遭ってしまう。 自ら愛する夫を殺してしまったことから、完全に狂ってしまう女王。 その為、ゲオルグが自ら女王を刺し殺したのだ。 しかし女王は一切恨み言を言わずに死んでいった。 「ありがとう、子供達をよろしく頼みます」と残して。 ゲオルグは、王子の母が王子の父を殺したという事実を伏せる為、何も言わなかったのだ。 全てを知った王子達。 665 :幻想水滸伝5◆l1l6Ur354A:2006/03/09(木) 12 39 20 ID yiRpCPjb 5/7 親征戦に負けたゴドウィン軍は、仮想敵国だったアーメスと組んで、反乱軍がモノにしていた都市をどんどんと占領していく。 そこで反乱軍は竜馬騎士団に協力を要請。 一部の騎士団員の協力を得る。 ゴドウィン軍が、反乱軍本拠地まで進軍してくる。 そこでルクレティアは、本拠地を一旦捨てようと提案。 自分達の目的は本拠地を守ることなどではないから奪われたところで問題ない、と。 ここでは一応放棄を選択。 すると別の場所から、再度竜馬騎士団に協力を要請することになる。 竜馬騎士団の問題を解決すると、本拠地を占拠していたゴドウィン軍を罠にはめるルクレティア。 (水位が下がった湖の底にあった遺跡を利用したのが本拠地。なので主人公の黎明の紋章の力を使って再び遺跡を湖の水位を上げてしまった) 敗走するゴドウィン軍を追って、次々と各都市を奪還していく反乱軍であった。 ここで敵将バフラムが勇ましい姿を見せるも死亡する。 666 :幻想水滸伝5◆l1l6Ur354A:2006/03/09(木) 12 42 45 ID yiRpCPjb 6/7 親征戦前後まで、状態を取り戻していった反乱軍。 そこにアーメスの将軍・シュラから手紙が届く。 彼らはゴドウィンよりも主人公たちがファレナを支配したほうが都合がいいのでこれからは協力するよ、とのこと。 元々ゴドウィン軍は、対外強硬派だからだ。 ゴドウィンの地元・ストームフィストで黄昏の紋章が使われた、との情報が入る。 ストームフィストに乗り込む一行。 そこで敵将を倒しながらゴドウィン城に乗り込む。 途中、敵の罠にはまるも、なぜか黄昏の紋章が主人公一行を助けてくれた。 そしてとある一室でサイアリーズと再会する。 彼女が黄昏の紋章を使っていたのだ、今度は紋章に選ばれた正当なる宿主として。 サイアリーズと戦う王子達。 どうしてそんなことをするのかと聞いても何も答えないサイアリーズ。 そのまま去っていった。 ストームフィストも陥落し、残るは王都ソルファレナだけとなった。 そんな中、バロウズ家の地元で一時ゴドウィン軍に占領されていたレインウォールに、サイアリーズが現れる。 そして黄昏の紋章の力でバロウズ卿を殺していった。 667 :幻想水滸伝5◆l1l6Ur354A:2006/03/09(木) 12 48 04 ID yiRpCPjb 7/7 王都ソルファレナで最終決戦に挑む一行。 その中で、再びサイアリーズと対峙する。 しかし止まるわけにはいかない王子達は彼女を倒す。 彼女の手から離れた黄昏の紋章は、リオンに宿っていく。 そのまま王宮へと進んでいく王子達。 サイアリーズを見取ったのは、ルクレティアだった。 サイアリーズはルクレティアに「あの子達に元老は殺せない」と呟いて死んでいった。 サイアリーズの目的は、戦争中にファレナの癌とも言える元老達を粛清してしまうことだった。 王子やリムを血にまみれた王子や姫にしない為に、自らがゴドウィン軍側の人間としてやっていたのだ。 太陽宮でザハークアレニアを倒し、とうとうギゼルと対峙する王子一行。 ギゼルは負けを感じながらも引くわけにはいかない、と一騎討ちを申し込む。 そして一騎討ちでギゼルを打ち負かした王子達。 リムも取り戻し、やっとファレナを平定した。 と思ったらギゼルの親父であるゴドウィン卿・マルスカールがいない。 太陽の紋章を封印していた彫像と一緒に聖地ルナスの奥の遺跡に行っていた。 彼を追って遺跡に行く王子一行。 これからファレナを守っていく覚悟はあると宣言する王子たちに若いなと呟き、 太陽の紋章の化身を生むマルスカール。 化身を倒し、マルスカールも死に、王子たちは正真正銘、ファレナを平定した。 この後は、仲間をどれだけ集めていたかや選択肢でその後が微妙に変化。 どんな形でもファレナは平和になる。 108人仲間を集めていると、リオンゲオルグと旅に出たり、リオンと2人で女王騎士になったりする。 107人以下だと、リオンは黄昏の紋章の所為で死亡。 ゲオルグと2人で傷心旅行に出たり、1人遺跡に引きこもったりする。
https://w.atwiki.jp/gununu/pages/394.html
幻想水滸伝シリーズ 作品情報 1枚 幻想水滸伝II シエラ・ミケーネ
https://w.atwiki.jp/storytellermirror/pages/453.html
幻想水滸伝V ・要約版1:要約スレpart1-852 ・要約版2:要約スレpart2-136 ・要約版3:要約スレpart2-963 ・詳細版:21-622・624・661~667 852名無しさん@お腹いっぱい。sage2006/03/12(日) 20 08 17 ID KY3XBd5o 幻想水滸伝V 主人公はファレナ女王国の王子。ファレナの最高権力者はあくまで女王だが、常に有力貴族のバロウズ家とゴドウィン家の権力争いの板挟みにあってきた。 んで、ファレナに千年の秩序をもたらすとか言って、ついにゴドウィン家がクーデターを起こす。 そのクーデターで女王(母親)と女王騎士長(父親)が死亡。 主人公の妹は捕らえられ、ゴドウィンの傀儡として無理やり女王に即位させられる。 逃げ出した主人公達はバロウズ家に保護され、バロウズの協力の元ゴドウィンに対抗しようとするがバロウズ家も、隙あらば王家を乗っ取ろうと画策している事が判明、そればかりか王家の財産である「黎明の紋章」を秘かに盗み出し、隠し持っていた。 主人公は「黎明の紋章」に選ばれた者として、紋章ををその身に宿す事となる。 バロウズ家を離れた主人公は、優秀な軍師と、本当に信頼できる貴族や民を仲間にし、ゴドウィンから王宮を奪還することに成功。 のちの禍根を断つ為、主人公の叔母が汚れ役を買って貴族を粛正。 そして元老院(貴族議会)を廃止し、民衆による議会を発足させた。 因みにマルチエンディング いいED1:女王になった妹を補佐する為、女王騎士長となる。 いいED2:護衛の女の子と、父親の親友ゲオルグと3人で見聞を広める旅に出る。 いくないED1:戦いの最中で護衛が死亡。護衛の剣を持って、ゲオルグと2人きりで旅立つ。 いくないED2:やっぱり護衛が死亡。落ち込んだ主人公は1人でラスダンの遺跡に引き篭もる。 136 :幻水5:2006/06/29(木) 23 43 58 ID LxZbKaw+ 4 (2年前)太陽の紋章を守護する「黎明の紋章」が奪われる。 王女(次期王位継承者)の婿となったギゼル・ゴドウィンがクーデターを起こす。 女王・夫は死亡。王子(主人公)は逃げる。 保護された先で奪われた「黎明の紋章」発見。取り戻す。 そこを見限り、フェイタス川で生活している船団を頼る。 その後「黎明の紋章」で復活した遺跡を本拠地とし、捕えられた王女を奪還し、更に奪われた全てを奪還する為の戦いが始まる。 奪還は順調に進み、あと一息で王女を取り戻せる所まで来たがギゼルの元婚約者である女王の妹の裏切りにより、失敗してしまう。 その後、形勢は一時不利となり、どちらかのルートへ進む ・遺跡を放棄し、敵が遺跡に侵入したあとに反撃する。 ・篭城し、奮戦する。 どちらにせよ敵を追い払う事に成功し、再び奪還作戦を再開する。 王子を裏切り、「黄昏の紋章」を宿してしまった女王の妹を倒し、ついにギゼルを討ち取りファレナ女王国の奪還に成功したが、27の真の紋章の1つで、この国の象徴である「太陽の紋章」はギゼルの父に持ち去られてしまった。 その父が紋章の力で生み出した化身を倒し、ついに戦いは終わった。 EDは4種類。 ・女王となった王女の騎士になる ・仲間と旅立ち 2種類 ・遺跡の守護 963 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/03(水) 12 22 32 ID DqhbGFf40 961 幻想水滸伝5 むかしむかしあるところに強力な太陽の紋章の力で統治されている国がありました。その国は、女系だったので、闘技場で決闘して一番強い者が婿となるしきたりでした。そこで貴族達は強い代理人を出して婿の座を争いました。今回の婿とり闘技では、卑怯な手を使った貴族が勝利して太陽の紋章の力を戦争に使おうとしていたので、現女王の一族は陰謀を暴き、返り討ちにしようと思いますが、その途中で女王の太陽の紋章が暴走して、女王を殺さざるをえなくなり、王家は滅亡し、その王女は婿と婚約せざるをえなくなり、王家が乗っ取られます。 しかし王子とその共の者が脱出し、108人の勇者と一緒に奪還します めでたしめでたし 622 :幻想水滸伝Ⅴ◆l1l6Ur354A:2006/03/08(水) 12 51 45 ID Dx4KxLOn 主な登場人物その1 *主人公=王子 ファレナ女王国の女王アルシュタートと、女王騎士長フェリドの長男。ファレナでは男には王位継承権がない為軽く見られてたりもする。妹思いの優男。 度々アルシュタートの命令でファレナ中を視察に周っている。視察の際はリオン、ゲオルグ、サイアリーズといつも一緒。この3人とは仲良し子吉の移植パーティ。服の種類が3種類もあるし。 物語では「黎明の紋章」を宿すことに。 *リオン 王子の護衛騎士。女王騎士見習いらしい。っていうか王子の付き人的存在。幼い頃に、諜報暗殺集団「幽世の門」で訓練を受けていたがフェリドに拾われ?今に至る。可愛い。 重要キャラの1人 *サイアリーズ 女王アルシュタートの妹で、王子のおばさん。お色気むんむんイイ!愛国者であることは間違いないね。王子とリオンとゲオルグとは仲良しこよし。 因みに彼女の武器だけ鍛えても名前は変化無し これまた重要キャラの1人 *ゲオルグ=プライム フェリドの旧友で(昔、右目を失明した時に助けられた)最近女王騎士になったばかり。テラツヨス。カッコヨス。北の大陸では6将軍の1人でもあったらしい。 例によって↑3人と仲がいい。 【公式サイト】 ttp //www.konami.jp/gs/game/genso/V/ ここの相関図なんか見るとわかりやすいかも。 《幻想Ⅴの世界》 ファレナには元老院が存在している。(日本の国会みたいなもの)。やはり与党的なものも存在し、与党にはゴドウィン家が。野党の代表的なものにバロウズ家が存在する。 女王やフェリドなんかのソルファレナの人はどちらにもいい感情はないみたいだが、国を管理する為にはうまく付き合っていかないといけない。 ファレナ外にもやはり国が存在して、アーメスという国も関わってくる。さらにオベル王国を中心とした「群島諸国連合」(多分Ⅳの舞台全部でしょ)なんかもでてくる。 8年前にアーメスとは戦争をしておりなんとか勝てた。(辛勝。アーメスは強い敵という設定) 624 :幻想水滸伝Ⅴ◆l1l6Ur354A:2006/03/08(水) 13 31 27 ID /+nvbXAg 母である女王アルシュタート、父である女王騎士長フェリドの命により、王子は騎士見習い兼王子の護衛リオン、女王騎士にして父の友人ゲオルグ、母方の叔母サイアリーズとともにロードレイクへ視察に向かう。 ロードレイクは2年前に反乱を起こし、その時に国宝である紋章の1つ、黎明の紋章が失われたことで女王の怒りを買い、女王の宿した太陽の紋章によって、町に臨む湖も、それに繋がる川も水を失ったまま放置されている町だった。 いまだに町に残っているのは、どうしても生まれ育った町を捨てられない者、町を出て行くだけの体力のない病人や老人、子供等で、苛酷な女王の仕打ちに対し、王室に反感を抱くものも少なくない。 また、近辺の森も枯れ果ててしまった為、通常は人を襲ったりしない獣も、町の人々に危害を加えるようになってしまっていた。 そういった現状を報告し、やりすぎなのではないかと意見すると、女王は感情を昂ぶらせて、自分に逆らう者の方が間違っているのだと言う。 息子である王子をも傷つけかねないその様子に、フェリドが制止の声をかけると、憑き物が落ちたように女王は我にかえった。 休むようにと言って王子たちをさがらせた後、女王はフェリドに、2年前に太陽の紋章を宿して以来、精神的に不安定になりやすい自分に対する不安を口にする。 661 :幻想水滸伝5◆l1l6Ur354A:2006/03/09(木) 12 28 09 ID yiRpCPjb 世界観は 622 第一部は 624 1/7 ロードレイク視察の報告を終えた王子たちは、妹・リムスレーアとも再会。 兄を慕う彼女は、視察続きで出かけてばかりいる王子に不満を漏らす。 次の王子一行の仕事は、リムの婿を選ぶ為の大会・闘神祭の準備の視察だった。 その為、ストームフィストに乗り込む王子一行。 次期女王リムの婿という重要な立場を選ぶ闘神祭の為、それぞれの思惑が絡み合う。 そこでひたすら色んな悪巧みをして、見事闘神祭で優勝を果たすゴドウィン家の嫡男ギゼル。 ギゼルの悪巧みを感じ取った王子一行は女王やフェリドに報告。 証拠がないので今すぐに裁くわけにはいかないが、ゴドウィン家の好きなようにはさせない、と2人は言った。 リムの婚約の儀に向け準備を進める王子一行。 そんな中、王子達は成り行きで水上都市・ラフトフリートを来訪。 そこで提督・ラージャと親交を深めることになる。 ソルファレナにギゼルがやってきた。婚約の儀の為だ。 婚約パーティのあった夜、突如起こるクーデター。 全てゴドウィン家の策略だった。 一応対策をしていたファレナ王家や女王騎士だが、圧倒的な戦力差に負けてしまう。 王子やサイアリーズは、無事逃げ延びることができた。 しかしゲオルグが現れ、そして、 「女王とフェリドは死んだ」 そう言った。 リムに関しては、ギゼルらは、リムの夫という立場で正統性を主張しファレナを支配するはずだから、今は大丈夫だ、という結論になった。いつかリムを助けにいくことを決意する王子一行。 逃げる道中、船の上から、太陽の紋章が封印の間へ戻っていく光を見た一行。 それはまさしく太陽の紋章の宿主・アルシュタートの死を意味していた。 662 :幻想水滸伝5◆l1l6Ur354A:2006/03/09(木) 12 32 31 ID yiRpCPjb 2/7 ゴドウィン家と対抗しているバロウズ家の世話になることになった王子達。 バロウズ家の地元・レインウォールに一時身を置くこととなる。 しかしバロウズ卿はバロウズ卿で信用の置けない人物。 そこで、王子達は伝説の軍師・ルクレティアに協力を仰ぐことにする。 彼女は、「アルシュタートに太陽の紋章を宿すよう進言したのは私です」と言う。 ゴドウィン家は太陽の紋章を使ってファレナ強化を目指していた。 その危険さを感じ取ったルクレティアは、アルシュタートに、直接紋章を宿してしまえばゴドウィン家も、どうしよもできないはずだ、と進言したのだ。 全てを知った上でルクレティアの力を借りることに決めた王子達。 途中、以前来訪したラフトフリートがゴドウィン軍に攻撃されていた。 自治権を認められているラフトフリートは疎ましい存在で、自治権の返上を求めているのだ。 ルクレティアの作戦の元、ゴドウィン軍バフラム艦隊を無事押し返す王子一行。 バロウズ卿と手を組んでいる王子達には協力できない、と言っていたラージャだが、これからは協力することを約束してくれた。 ラフトフリートと協力体制を結んだ直後、ルクレティアの作戦で、バロウズ卿の身の皮がはがされていった。 2年前のロードレイク暴動も、全てバロウズ卿が裏を引いていたことなのだ。 そしてその混乱に乗じて、国宝である黎明の紋章を奪い去っていたバロウズ卿。 国に対する最悪の裏切り行為だった。 バロウズ邸の地下室で黎明の紋章を発見した王子達。 黎明の紋章は王子に自然と宿っていった。 そしてバロウズ卿に見切りをつけ、新たにラフトフリートを拠点に反乱軍は活動することになる。 663 :幻想水滸伝5◆l1l6Ur354A:2006/03/09(木) 12 34 12 ID yiRpCPjb 3/7 ルクレティアは、反乱軍の正統性を高め、民の信頼を得るには、女王や貴族の思惑の犠牲となったロードレイクを解放するしかない、と進言。 そこでルクレティアの作戦の元、各所を巡り、様々な人々の協力を取り付け、無事ロードレイクを解放することに成功。 その作戦の中、セラス湖の底に沈んでいた遺跡を発見した一行は、そこをこれからの本拠地にすることに決めた。 その後、レルカー・セーブルで諸問題を解決し、彼らの協力を取り付けていく反乱軍。 最初は協力を固辞していたビーバー族も、ゴドウィン軍の横暴を知り、反乱軍へ協力を約束してくれた。 王都ソルファレナでは、アルシュタート女王の喪が明け、リムが正式な女王に就任。 ゴドウィン軍の士気を削ぐ為、反乱軍は、ゴドウィン軍の力の強いドラート攻略作戦に乗り出す。 その作戦中、黎明の紋章を対を成す黄昏の紋章がゴドウィン軍によって使用される。 また、1人裏門を抑える為に単独行動していたサイアリーズは、ここでギゼルの部下・ドルフと遭遇していた。 そこでリム直属の女王騎士だったミアキスと戦うことになるがそれにも勝利。 彼女も反乱軍に入ることになる。 そこでゲオルグと再会した一行。 ところがミアキスは「ゲオルグが女王を殺す場面を見た」と言う。 何も言わずにその場を立ち去るゲオルグ。 664 :幻想水滸伝5◆l1l6Ur354A:2006/03/09(木) 12 36 20 ID yiRpCPjb 4/7 第2の地元ともいえるドラートで敗北をしたゴドウィン軍。 その状態を見かねたリムが自ら出陣をすると宣言。 女王親征の報は反乱軍にも入る。 リムが自ら助け出される為に出陣するという真意をくみ取った反乱軍は、リム奪還作戦に乗り出す。 しかしサイアリーズの裏切りやドルフによってリオンが負傷等の不測の事態によって、親征戦自体は勝利するがリム奪還は失敗に終わる。 なんとか一命を取り留めたリオン。 そこで女王騎士ガレオンから、女王とフェリドの死の真相を聞かされる王子達。 女王は敵からフェリドを救う為に太陽の紋章を使った。 しかしその為に昂ぶる気持ちを抑えられなくなり暴走し始める女王。 彼女を止めようとしたフェリドだが、女王の返り討ちに遭ってしまう。 自ら愛する夫を殺してしまったことから、完全に狂ってしまう女王。 その為、ゲオルグが自ら女王を刺し殺したのだ。 しかし女王は一切恨み言を言わずに死んでいった。 「ありがとう、子供達をよろしく頼みます」と残して。 ゲオルグは、王子の母が王子の父を殺したという事実を伏せる為、何も言わなかったのだ。 全てを知った王子達。 665 :幻想水滸伝5◆l1l6Ur354A:2006/03/09(木) 12 39 20 ID yiRpCPjb 5/7 親征戦に負けたゴドウィン軍は、仮想敵国だったアーメスと組んで、反乱軍がモノにしていた都市をどんどんと占領していく。 そこで反乱軍は竜馬騎士団に協力を要請。 一部の騎士団員の協力を得る。 ゴドウィン軍が、反乱軍本拠地まで進軍してくる。 そこでルクレティアは、本拠地を一旦捨てようと提案。 自分達の目的は本拠地を守ることなどではないから奪われたところで問題ない、と。 ここでは一応放棄を選択。 すると別の場所から、再度竜馬騎士団に協力を要請することになる。 竜馬騎士団の問題を解決すると、本拠地を占拠していたゴドウィン軍を罠にはめるルクレティア。 (水位が下がった湖の底にあった遺跡を利用したのが本拠地。なので主人公の黎明の紋章の力を使って再び遺跡を湖の水位を上げてしまった) 敗走するゴドウィン軍を追って、次々と各都市を奪還していく反乱軍であった。 ここで敵将バフラムが勇ましい姿を見せるも死亡する。 666 :幻想水滸伝5◆l1l6Ur354A:2006/03/09(木) 12 42 45 ID yiRpCPjb 6/7 親征戦前後まで、状態を取り戻していった反乱軍。 そこにアーメスの将軍・シュラから手紙が届く。 彼らはゴドウィンよりも主人公たちがファレナを支配したほうが都合がいいのでこれからは協力するよ、とのこと。 元々ゴドウィン軍は、対外強硬派だからだ。 ゴドウィンの地元・ストームフィストで黄昏の紋章が使われた、との情報が入る。 ストームフィストに乗り込む一行。 そこで敵将を倒しながらゴドウィン城に乗り込む。 途中、敵の罠にはまるも、なぜか黄昏の紋章が主人公一行を助けてくれた。 そしてとある一室でサイアリーズと再会する。 彼女が黄昏の紋章を使っていたのだ、今度は紋章に選ばれた正当なる宿主として。 サイアリーズと戦う王子達。 どうしてそんなことをするのかと聞いても何も答えないサイアリーズ。 そのまま去っていった。 ストームフィストも陥落し、残るは王都ソルファレナだけとなった。 そんな中、バロウズ家の地元で一時ゴドウィン軍に占領されていたレインウォールに、サイアリーズが現れる。 そして黄昏の紋章の力でバロウズ卿を殺していった。 667 :幻想水滸伝5◆l1l6Ur354A:2006/03/09(木) 12 48 04 ID yiRpCPjb 7/7 王都ソルファレナで最終決戦に挑む一行。 その中で、再びサイアリーズと対峙する。 しかし止まるわけにはいかない王子達は彼女を倒す。 彼女の手から離れた黄昏の紋章は、リオンに宿っていく。 そのまま王宮へと進んでいく王子達。 サイアリーズを見取ったのは、ルクレティアだった。 サイアリーズはルクレティアに「あの子達に元老は殺せない」と呟いて死んでいった。 サイアリーズの目的は、戦争中にファレナの癌とも言える元老達を粛清してしまうことだった。 王子やリムを血にまみれた王子や姫にしない為に、自らがゴドウィン軍側の人間としてやっていたのだ。 太陽宮でザハークアレニアを倒し、とうとうギゼルと対峙する王子一行。 ギゼルは負けを感じながらも引くわけにはいかない、と一騎討ちを申し込む。 そして一騎討ちでギゼルを打ち負かした王子達。 リムも取り戻し、やっとファレナを平定した。 と思ったらギゼルの親父であるゴドウィン卿・マルスカールがいない。 太陽の紋章を封印していた彫像と一緒に聖地ルナスの奥の遺跡に行っていた。 彼を追って遺跡に行く王子一行。 これからファレナを守っていく覚悟はあると宣言する王子たちに若いなと呟き、 太陽の紋章の化身を生むマルスカール。 化身を倒し、マルスカールも死に、王子たちは正真正銘、ファレナを平定した。 この後は、仲間をどれだけ集めていたかや選択肢でその後が微妙に変化。 どんな形でもファレナは平和になる。 108人仲間を集めていると、リオンゲオルグと旅に出たり、リオンと2人で女王騎士になったりする。 107人以下だと、リオンは黄昏の紋章の所為で死亡。 ゲオルグと2人で傷心旅行に出たり、1人遺跡に引きこもったりする。
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/3307.html
【TOP】【←prev】【GAMEBOY ADVANCE】【next→】 幻想水滸伝 カードストーリーズ タイトル 幻想水滸伝 カードストーリーズ 機種 ゲームボーイアドバンス 型番 AGB-P-AGKJ ジャンル カードバトル 発売元 コナミ 発売日 2001-9-13 価格 5800円(税別) 幻想水滸伝 関連 Console Game SS 幻想水滸伝 PS 幻想水滸伝 幻想水滸伝 II 幻想水滸外伝 Vol.1 ハルモニアの剣士 幻想水滸外伝 Vol.2 クリスタルバレーの決闘 Handheld Game GBA 幻想水滸伝 カードストーリーズ 駿河屋で購入 ゲームボーイアドバンス
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/12969.html
今日 - 合計 - 幻想水滸伝Vの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月12日 (金) 13時18分25秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/3864.html
登録日:2010/12/14(火) 14 52 02 更新日:2024/08/28 Wed 19 08 44 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 DS JRPG KONAMI RPG ゲーム コナミ コミュニケーションRPG ニンテンドーDS 幻想水滸伝 幻想水滸伝シリーズ 幻想水滸伝ティアクライス 新章 百万世界 ―誰と組むか、信じるか。― -概要- 幻想水滸伝ティアクライスとは、KONAMIから発売されているRPGのタイトルである。 ハードはニンテンドーDS。 幻想水滸伝シリーズの1つではあるが、「無数に存在する百万世界の内の1つ(*1)」という点だけが過去作と今作を繋ぐキーワードであり、システム・世界観共に大きく変更されている。 -あらすじ- ある日主人公達は村を襲う害獣を退治するために東の丘へと向かう。その途中谷がいきなり森に変わるという異変にみまわれるが、主人公以外は「あそこは以前から森だった」というばかり。釈然としないまま害獣の巣の捜索を続けるが、主人公一行は捜索先の森の遺跡で異形の怪物に出くわしてしまい遺跡の奥に逃げ込む。そしてその先で不思議な『本』に遭遇する。 -主な変更点- 星の印 今作では紋章はなくなり、代わりに星の印という今までより魔法的要素の強い技で戦う形となった。 紋章→回数制限 星の印→MPでの制限 など、システム的にも違いが明白になっている。 風呂などの施設が無い 本拠地内では風呂のみならず、博打などの娯楽要素などが削られている。これらの「今までにあったお遊び要素」がない点は従来の一部ユーザーには落胆されたが、そもそも本作はプラットフォームがDSであり、本編そのもののボリュームは純粋にRPGとして充実していたことを踏まえれば、仕方のないオミットだったと理解するべき点である。 主人公が喋る 幻想水滸伝シリーズはナッシュ・ラトキエの視点で語られる『外伝』、同じく『4』の外伝にあたり別の主人公の視点で読み解く『Rhapsodia』、トリニティ・ヒーローシステムにより複数の主人公を切り替えながら進める『3』を除くナンバリング作品では、基本的に選択肢以外では口を利かない無口形が主流となっていたが、今作では一貫して主人公に個性がありストーリー上でも普通に台詞がある。スタッフ曰く、ストーリーのコンセプト的にこうしたとのこと。 その性格は熱くて元気、少々無鉄砲な典型的主人公キャラ。だがそれが良い。 また、余談ではあるがナンバリング作品である『4』や『5』でも主人公の台詞こそないものの簡易な戦闘ボイスは実装されていたり、時を経て発売された精神的続編の『百英雄伝』では本作と同じく主人公も積極的に喋るようになっていることから、主人公にも個性がつくことの良し悪しはあくまで個人の嗜好でしかなく、時代の流れとも言える点かも知れない。 武器を自由に持ち替えできる キャラ毎の固有武器という概念が無くなり、武器の付け替えが可能になった。 パーティーは4人 厳密に言うとサポートキャラ入れれば5人なのだが、戦闘に参加できるのは4人になった。 この人数は『幻想水滸伝4』以来である。 その他細々とした複数の変更点がある。 以上の点から、その第一印象を一言で言うと「従来の幻想水滸伝テイストが薄まった幻想水滸伝っぽい普通のRPG」であり、発売当初は賛否が分かれた。 そう、発売当初は。 確かにこれがいつもの幻想水滸伝かと言われたら「従来あった要素が目減りしている」感は拭えないが、蓋を開ければRPGとしては名作と言って全く差し支えないレベルのクオリティで、立派に幻想水滸伝を名乗って然るべき作品であった。 シリーズの過去作と比較しても決して引けをとらない出来の良質なストーリー、豪華声優陣、アニメーションの使用など、制作チームの気合いがうかがえる。 幻想水滸伝ファンだけでなく、王道RPGが好きな方は手に取ってみて決して損はないだろう。結果的に評判が上がったからか、廉価版が2回も出るほどだし。 まぁそいつぁやってみなきゃわから(ry -キャラクター- さて、ゲームの項目なのだから登場キャラの紹介もするべきなのだが、全員分など到底不可能なことは幻想水滸伝を少しでも知っている方ならご理解いただけるだろう。なにせ味方キャラだけでも総勢108人いるのである。幻想水滸伝を知らずに読んでいた方にも、それだけ言えば理由は明白であると思う。 なので、ここでは主要キャラのみを紹介する。 もっと知りたい方は、Wikipediaを見るなり攻略本を読むなり、願わくば本作を購入して実際にその手でプレイして確かめてほしい。 主人公(CV.梶裕貴) シトロ村在住の少年。しかし元々村の子ではなく、マリカの姉シスカに育てられる。 熱血漢で少々無鉄砲だが、きちんと物事の本質を捉える事が出来るストレートな主人公キャラ。 口癖は「やってみなきゃわかんねぇ」 いつの間にか仲間が集まっていくその様はまさに「幻想水滸伝」の主人公であった。 なお、公式名は『シグ』である。 マリカ(CV.坂本真綾) シトロ村村長の娘で主人公の幼なじみその1。 暴走しがちな主人公の手綱を握るしっかり者。腕っ節は並の男より強いらしい。 ただし料理の腕は酷……おや、誰か来たようだ。 「百万世界(パラレル)から同位体の自分(*2)」が来訪する数少ないキャラ。 リウ(CV.柿原徹也) 主人公の幼なじみその2。 このメンツの中では比較的ヘタレだが、団の結成後は豊富な知識と機転で参謀役(*3)として大活躍する。 CV.柿原徹也なヘタレがCV.小西克之のキャラを兄貴と呼ぶ…ここで某ドリルアニメを想像するのはきっと誰もが通る道。 それとラスボスの正体もどことなく某ドリルアニメのラスボスに似通っている気がしなくもない。 ジェイル(CV.置鮎龍太郎) 主人公の幼なじみその3。 メンツの中では最も冷静沈着なクールキャラで、皆を静かに見守るタイプ……なのだが、雑貨屋でもらったおくすりをさも自腹で買ったように言ったり、主人公とリウが次元の間に飛ばされたときにはドジっ子化したりと中々お茶目な面も。 ディルク(CV.小西克之) 上記四人の兄貴分にして武術の先生でもある人物。非常に面倒見が良く、四人以外の村人からも多大な信頼を寄せられている。 本に触れたせいで主人公達がおかしくなったと思い込み……… ここまでの初期メンバーだけでもこれだけ豪華な声優陣を揃えており、その他にも藤原啓治や能登麻美子、阿部敦、朴ロ美、鈴村健一、大原さやか、小山力也、松岡由貴など枚挙に暇がないほどにキャスティングに気合が入っている。 余談 幻想水滸伝シリーズの攻略本(*4)は作品を重ねるごとに、やりこみやミニゲーム、目安箱等の要素も細かく載せ始め、かつ戦闘に参加する仲間キャラの紹介に丁寧にページを費やすようになっており、段々ページ数が分厚くなっていったのだが、今作の公式攻略本のページはなんと799(!?)ページもあり、大ボリュームすぎてもはや攻略本という名の百科事典と化している。無論、その分読み応えは抜群である。 書店で買わずに通販等で頼むと「あれ?こんな分厚い物体頼んだかな?」と錯覚すること間違いなし。 追記、修正?……そんなもん、やってみなくちゃわからねぇだろ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- コメント欄 移動が遅すぎてずっとイライラしてた覚えがあるけど結構ストーリーとキャラがよくできてて楽しかったな -- 名無しさん (2014-02-07 06 28 29) 珍しくひかり攻撃に女性が参加する -- 名無しさん (2016-03-19 02 30 20) また会おうぜ!ってキャラがいつの間にか死んでたり「誰と組むか、信じるか。」ってキャッチコピーで味方が裏切るのかと戦々恐々してたらなんも無くて拍子抜けした -- 名無しさん (2017-02-15 16 29 13) ファンタジー世界に、湖のほとりの拠点で、108人の仲間と闘う。と一番コアな部分を押さえ、幻想水滸伝というゲームを再定義したとも言える一作。しかし同時にこれまでのお約束を敢えて排除したナンバリングに対するアンチテーゼでもあるのが評価をややこしくしている。 -- 名無しさん (2017-06-13 22 26 08) ↑それは幻水と言うより更に元ネタの水滸伝の根幹な気がする…せめて27の真の紋章は欲しかった -- 名無しさん (2017-06-13 23 09 02) 百万世界と言う設定が如何にも「適当なRPGに幻想水滸伝の皮を被せて売る為の下地」にしか見えない…結果PSPのあれを産み落とした訳だし… -- 名無しさん (2017-06-13 23 13 16) 百万世界はナンバリングからの設定です。 -- 名無しさん (2017-06-14 00 39 56) ゲームの都合は置いておくとして「星の印なんて無くったって人は強くなれる」と思いながらプレイしました。だからこそ彼の最期は今でも辛いものがあります。 -- 名無しさん (2019-07-05 20 52 38) 面白いんでリメイクしてくんないかね。ここまでガッツリ自我のある主人公でも幻想水滸伝の主人公らしいキャラで好き。 -- 名無しさん (2019-07-05 22 26 41) ストーリーはホントに面白かった。もう一度読み返したいけどあのゲームシステムを一からプレイし直すのかと思うと正直気が引ける・・・ -- 名無しさん (2020-06-04 12 51 56) ↑システムがネックなんだよな。話は本当いい。たとえつらい結果になるのだとしても自分の意思で前に進めることに意味がある、それはいつか誰かの力になる、というね。 -- 名無しさん (2020-06-04 18 11 41) DSの容量の関係もあるんだろうけど、やっぱ一つか二つはミニゲーム的な要素が欲しかった -- 名無しさん (2020-08-04 18 12 42) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kakuto1/pages/351.html
Part1 273 名前: なまえをいれてください [sage] 投稿日: 04/07/08 02 34 ID tHf2pUvy 既出だけど幻想水滸伝2。 キャラゲーだ同人女向けだ云々はおいといて、 序盤では行けないはずの終盤用地域に入れてしまうっつー裏技(?)が 滅茶苦茶面白かった。 何周目でも快適かつ新鮮に遊べてしまうのはこれのおかげかも。 397 名前: レイ 投稿日: 04/07/22 23 20 ID 1aWFGDAv RPG 幻想すいこでん2 ファイナルファンタジー7サモンナイト アークザラット3 テイルズオブエターニア テイルズオブファンタジア いまいちなRPG ザ・レジェンドオブドラグーン 戦闘音楽がダメだった。 ディスク2で挫折。 980円で購入。 398 名前: レイ 投稿日: 04/07/22 23 24 ID 1aWFGDAv 間違えた。 アークザラット2 に訂正。 404 名前: なまえをいれてください [sage] 投稿日: 04/07/23 20 37 ID 7eZX/BGI 減水って実際どーなん? なんかファンの為のRPGみたいな言い方もされるし、PS2になってから やたらに評判悪いけど、今2とか1とかやるとやっぱ駄目駄目なのかな。 つか、このスレタイトル上げてくれるなら 「今やっても面白いゲーム」 と 「当時だからこそ面白かったゲーム」 区別して欲しいなぁ。 同じ様で微妙に意味違うでしょ? 499 名前: なまえをいれてください [sage] 投稿日: 04/07/30 22 57 ID OuNNLlq9 404 減水は2までプレイした。 1は今やると正直古臭い。システムが一部練りきれてないしグラフィックも粗い。 でもそれを許容できればシンプルな分気軽にプレイできるかと。 ダンジョン長くない、戦闘スピーディー、仲間集め楽しいなど。 2は腐女子を意識し始めた作りだからそれが気になるなら回避。 全体的には丁寧な作りで、2DRPGとしてはかなりの出来。 システムも改良されたしボリュームもアップ、それでいて1の良いところは概ね世襲。 こちらは今でも楽しめるかと。 501 名前: なまえをいれてください [sage] 投稿日: 04/07/31 00 45 ID GOu2Bj/Q 幻想2はナナミが今となっては珍しいお姉さんキャラなのでお勧め 623 名前: なまえをいれてください 投稿日: 04/08/01 21 04 ID hzXgRG1r RPGでオススメなのは何よ。FF,ドラクエ以外で。 647 名前: なまえをいれてください [sage] 投稿日: 04/08/02 07 09 ID bBzFWc3y 630 サムスピは俺も好きだぞ。チャムチャムが可愛くてしかたなかったよ。 全キャラクリアするのは大変だったな。 623 幻想水シ許伝1、2は名作だぞ。ゲームテンポがいいので何度も遊べる。 761 名前: なまえをいれてください [sage] 投稿日: 04/08/05 16 37 ID C0Ahj2UX アランドラ、静岡、バイオ、ロックマンDASH、メタルギアソリッド、トゥームレイダース クロノア、ワイルドアームズなど 俺の好きなゲームはみんな1作目が一番面白い。続編の方が面白かったのは幻水くらいだな。 853 名前: なまえをいれてください [sage] 投稿日: 04/08/14 19 46 ID XrXY0w30 アランドラ2は見た目からして失敗だった?ドットの方が、、 858 名前: なまえをいれてください [sage] 投稿日: 04/08/14 22 54 ID B+X8QMz9 853 2は失敗もいいとこ。 アクション性もストーリー性もキャラも音楽もパズルもグラフィックもすべて 前作を下回るびっくりゲー。幻水2から3以上のへたれっぷりだったよ。 933 名前: なまえをいれてください 投稿日: 04/08/18 03 01 ID eVke+juJ ワールドネバーランド2 フロントミッション3 マリーのアトリエ トワイライト・シンドローム探索篇・究明篇 ポポロクロイス物語1・2 幻想水滸伝1・2 ヴァルキリー・プロファイル 以上、ヨカタ。 934 名前: なまえをいれてください [sage] 投稿日: 04/08/18 03 05 ID f7/l8WoZ どこがどうヨカタのかを書きやがれ。
https://w.atwiki.jp/storytellermirror/pages/451.html
幻想水滸伝III 1-662~664・676~677、要約スレ1-734・738~739 662 名前:幻想水滸伝3 1/3投稿日:03/11/2500 36ID KRg5emcf 幻想水滸伝3のかなり大雑把なネタバレ グラスランドの民族シックスクランの一つ、カラヤ族の少年ヒューゴ、 新進の商業軍事国家ゼクセンの女騎士クリス 巨大帝国ハルモニア神聖国の傭兵ゲド の3人の主人公を動かし、それぞれの立場から見た戦いの姿を描きます。 そして物語を進めていくに従い黒幕が現れてきます。 <はじまり> グラスランドとゼクセンは長いこと戦争していたが、ようやく休戦に至った。 ヒューゴは親書を持ってゼクセンに和睦協定結びに行きます。 クリスは和睦しにシックスクランの代表に会いに行きます。和睦できました。めでたしめでたし。 かと思いきや和睦したにもかかわらず、カラヤ族はゼクセンの夜襲を受ける。ゼクセンはシックスクランの攻撃を受ける。 お互いワケがわかりません。ヒューゴは親友ルルをクリスに斬り殺され、さらに2国の仲が悪くなりました。 また、ゲドは2国の戦いを観察していたところある情報を耳にする。それは、かつてハルモニアから真なる炎の紋章を かっさらい、グラスランドを席巻し忽然と姿を消した「炎の英雄」率いる「炎の運び手」の一団が再び現れたという情報 であった。ゲドは情報の真偽を確かめるべくしグラスランドに潜入する。顔見知りのリザードクランの長を訪ねて昔話をするが、話が終わった後でクリス率いるゼクセン部隊に攻撃され、トカゲ長は殺されてしまう。 当然クリスはそんなことをしていません。これってどういうこと?? のまま次の章へ進みます。 663 名前:幻想水滸伝3 2/3投稿日:03/11/2500 38ID KRg5emcf ↓おもにおつかい。 ↓4人目の主人公トーマス君もプレイ可能。裏舞台。 その後クランの一つ、チシャクランが攻撃を受けているので協力求む、とのことでヒューゴはチシャクランへ行く。 クリスは幼い頃にいなくなった親父の情報が得られるとのことで、ハルモニアの諜報員ナッシュにのこのこくっついて ゼクセンを出てチシャクランに連れていかれる。そこでハルモニア神聖国の軍隊と戦闘し、戦闘後アルマ・キナンの村 通称女村に行き、親父の手がかりを得る。それは自分の親父が伝説の救世主「炎の英雄」の友人であり真なる水の紋章の 所有者だという事実だった。事実を知った夜に、クリスは女村の伝統的儀式を見ることになるが、それは生贄の巫女を 捧げて真なる紋章を封印するという儀式だった。儀式は、最中襲ってきた怪しい4人組の妨害を受けつつも無事終了。 真の水の紋章は守られました良かったね。 さらにゲドは真なる雷の紋章を隠し持っていたことを仲間に告白する。おじさん100歳以上。 ↓ その後、自分の非力を悟ったヒューゴは国を守れるようになりたいと炎の英雄とやらに憧れて彼を訪ねていきます。 またクリスも親父と英雄が仲良しだったらしいのでやはり彼を訪ねていきます。 一人裏で行動をとっていたゲドは、どうやら英雄のお友達だったので彼を訪ねていきます。 ↓ 訊ねていった所、炎の英雄は既にあぼんしてました。彼の持っていた真なる炎の紋章を受け継ぐ主人公を決めます。 継承した後、今まで色んな場面で悪さをしていたらしい例の怪しい4人組が現れます。どうやら彼らは真なる紋章狩りを している模様です。争ってるとハルモニアに潰されることが分かったので、ゼクセンとシックスクランは仲直りします。 あっさりです。そしてハルモニアと戦闘し撃退だ→仲良くなったぞ皆。ついでに本拠地によさげなお城をゲットだぜ。 664名前:名無しさん@お腹いっぱい。投稿日:03/11/2500 45ID KRg5emcf ↓ 抵抗したけど皆、真なる炎、水、雷、土、風の紋章は紋章狩りの4人組の手に渡ってしまいました。 どうやら彼らの一人仮面の男は、体から離れない真なる風の紋章を持っていて、それを壊すために他の紋章をハントしていたらしい。 しかし真の紋章×27は世界を作っている紋章なので、一個壊しただけでも世界の一部がヤヴァイです。結果的にはテロリストです。 当然主人公ズは阻止しようとします。4人対3国です。なかなかなもんです。 ↓ 決闘場所で、主人公は仮面の男と対談します。仮面の男によると、どうやら真の紋章は意志を持っており 紋章が夢見る未来というのは真っ白な無の世界らしい。仮面の男はそんな未来は嫌だし、自分の人生も灰色だから 真の紋章もろともぶっ壊すといいます。しかし真の紋章ぶっ壊すと、今いる自分達の世界も一部吹っ飛ぶので主人公達はそれはイカンと怒ります。 相手は真なる風の紋章の化身を繰り出して、ラストバトル。 ↓ 皆それぞれ国に帰ります。根本的なところは何も解決してませんが、彼らは自分達の場所が守れたのでそれはそれでよしとしてハッピーEDです。エピローグそしてスタッフロール。 なんか段々書いててわけわかんなくなってきた…。誰か付け足しして。 皆あれだけ詳しくネタバレしててすごいな。 676名前:幻想水滸伝3 おまけ1/2投稿日:03/11/2515 49ID y0zDM9mW 分からない謎の部分を付け足す意味で、幻想水滸伝3真のラストまで一挙紹介。664の続き。 *スタッフロール後、108星を集めていた場合に第六主人公出現。敵方の仮面一行のお話です。 はじまり どこかの部屋で、紋章のバランスの執行者レックナートと真なる風の紋章持ちのルックの会話からスタート。 ルックは自分の運命と紋章のもたらす未来に反発し、師レックナートの元より離反します。レックナートは 止めようとするが力及ばず、ルックはそのままウチをおんでる。 舞台は変わり、ルックは自分を慕う魔術師少女セラ、危ない人外ユーバー、シルバーバーグ家のアルベルトと共に行動。 仮面をかぶってハルモニア帝国に潜入します。ハルモニアは真なる紋章を集めているのでそれを隠れ蓑にして動く模様。 ハルモニア円の神殿で双子の兄ササライと対面し、怪しまれますがスルースルー。ハルモニアの神官将の立場をゲットです。 その先はグラスランドに戦火を起こし、騒ぎに乗じて真なる紋章をかすめるのが目的です。 ↓ 魔術によってクリス達に化け、リザードクランでゲド隊を襲いトカゲの長を暗殺します。 またカラヤの村を、ゼクセンの部隊を術にかけ襲わせ自分たちも暴れます。ゼクセンとグラスランドの戦いの構図出来上がり。 ここでようやくヒューゴ・クリス・ゲドにかけられた罠の真実が分かります。(→662に続く) ↓ その後、真なる紋章を集めようと神官将の立場を使いあっちこっちを巡る一行。 女村の儀式を邪魔したり、真なる炎の紋章の継承儀式を邪魔したりして紋章をカツアゲしようとしますがうまくいきません。 真なる水の紋章を巡って、3人の主人公と戦ったあたりで仮面が外れ、それ以後行動が隠密ではなく派手になってくる。 677 名前:幻想水滸伝3 おまけ2/2投稿日:03/11/2515 53ID y0zDM9mW ↓ ハルモニアに舞い戻り、双子の兄ササライに自分達の出生の秘密なんぞを暴露したりして。ショックを受けるササライから 真なる土の紋章をゲットです。さらに継承者達のもつ真なる雷の紋章、水の紋章、炎の紋章を戦いで手際よく順次奪っていく。 5行の紋章が揃ったら儀式の地へGO! 他の4つの紋章で、自分の持つ真なる風の紋章を我が身ごと砕いてジ・エンドの予定です。 ↓ ラストは自分を中心に、周り4カ所に真なる紋章を設置。それぞれの紋章を守りに仲間がバラけ、そこで継承者一人ずつと戦闘です。 ルックはササライと一騎打ちを行い最期のお別れです。さらに細かい出生の秘密を暴露だぜ。兄は何か思うのか。 ラストバトルは真なる風の紋章の化身を生み出し戦闘するが、結果、ルックの負け。 ↓ 崩れる遺跡から継承者達は逃げ出しますが敗れたルックは置いてきぼり。一人死にそうなルックの元にセラがやってきて 愛の告白まがいの救済措置がとられます。セラも力尽きてあぼんしますが、ルックもどうやら膝枕で多少は幸せにあぼんできたよう。 自分を好きなコがいたということで、少しは人生実感できたということでしょうか。 ↓ 最後レックナートの元にふよふよと2つの光が漂ってきて、レックナートが語りかける。 「どんなに無力であろうとも、人は無益な存在ではありません」ここのルックの台詞は各自脳内補完です。 「108星はお前を祝福するだろう。今は休め」みたいな適当な慰め文句をレックナート様が宣って、光は外に飛んでいく。 そして本当にED。レックナート+ちびセラ+ルックと、何時のものか物議をかもす止め絵が出て終了。 細かいところは誰かおながいします。 734名無しさん@お腹いっぱい。sage2006/02/15(水) 23 37 10 ID mJgMXHSW 幻水3 この世界の不条理が嫌になった若者が世界を巻き込んだ紋章自爆テロを実行にうつす オランダっぽい国やらモンゴルっぽい国が手のひらで踊らされたが テロ屋の身内の裏切りもあってすんでのところで首根っこ捕まえて止める まあ不条理は何一つ解決してないんだけどな 738名無しさん@お腹いっぱい。sage2006/02/16(木) 01 26 03 ID IAMqGD9p >オランダっぽい国やらモンゴルっぽい国 遊んだのにどれだか全然わからないw 739名無しさん@お腹いっぱい。sage2006/02/16(木) 01 40 31 ID X69nDm0F 多分、 オランダっぽい→ゼクセン モンゴルっぽい→グラスランド 個人的にははゼクセンはドイツなイメージ。
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/2015.html
幻想水滸伝I&II メーカー コナミ 対応機種 PSP(UMD.DL) 発売日 2006/2/23 ジャンル RPG 幻想水滸伝??と幻想水滸伝II??のセット物 グラフィックスを書き直したりギャラリーの追加などPSP仕様にアレンジされている